先天性サイトメガロウイルス感染症とサイトメガロウイルスワクチンの話題

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妊娠中のサイトメガロウイルス感染予防〜子どもとの接触要注意!

サイトメガロウイルスについてのスクリーニング検査を行っている産科施設は、
全体の4.5%にとどまります。

 

 

検査をしても、症候性先天性サイトメガロウイルス感染症でなければ、
現実的には治療対象とならないこと、また、治療薬そのものが保険適用が
ないため、非常に高額な治療費がかかること、また治療効果も
もちろん根治的なものではありませんので、そうした複合的な事情が
絡んでこうした数字になっているのでしょう。これは極めて納得できる
数字だとも個人的には思います。

 

 

しかしながら、妊娠中のサイトメガロウイルス初感染により
先天性サイトメガロウイルス感染症を発症してしまうことは事実ですから、
感染を予防するための啓蒙は必要となります。

 

 

サイトメガロウイルスは、子供の唾液や尿中に存在し、
ほとんどが上の子どもからの感染であろうと考えられています。

 

 

ですので、おむつ交換、子どもへの食事、子どものハナやヨダレを拭く、
子どものおもちゃを触る、などを行った場合、そのあとに
石けんで15から20秒間は手洗いを心がける必要があります。

 

 

また、唾液による接触を避けるためにも、
子どもと食べ物、飲み物、食器を共有しない。
おしゃぶりを口にしない。
歯ブラシを共有しない。

といったことが必要になりますし、
そもそも子どもとのキスも注意が必要です。

 

 

 


 
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